【ストレス過多に要注意!痩せたいなら食べる!休む!】生理のストレスを解消するためのポイント3つ!

こんにちは!26歳ズボラ女子代表 ありさです!

 

今回は!

ダイエット中なのに生理でイライラ

気分は落ち込んで、食欲が止まらない!

 

そんな迷えるダイエッターさんに向けて

「生理期間のストレスと

 サヨナラする心得3つ」

をお伝えします。

「体重が思うように減らない」

「生理でイライラ、疲れて自炊も面倒」

「カロリー抑えたいのに食欲に負けちゃう。」

そんな経験ありませんか?

 

生理って月に1度来るストレスフルなイベントですよね。

ダイエットだとなおさら。

 

生理前はストレスで食欲が増してしまい暴食

そして自己嫌悪、ダイエット諦めモード。。

 

でもこのストレス、当たり前のことなんです。

妊娠準備のための全女性共通事項です。

 

安心してください。

あなただけじゃないです。

 

改めて考えてみてください。

 

月に1回訪れる大量出血。。

 

20年以上生きていれば慣れてしまいますが

あの量の血が溢れてる状況って、、、

 

大事件ですよね(笑)

 

生物学的に仕方ないことですが

世の中の女性は本当に大変で、

乗り越えている私たちは本当に素晴らしいです。

 

辛い生理なのに他の人は理解してくれない、

1番の理解者であるはずの自分も

ダイエット優先で身体にムチを打って、、、

 

ストレスがたまりますし、

いつか体を壊してしまいます。

 

私も生理不順に悩んだ時期がありましたが、

生理・ダイエットとの向き合い方を見直し、

改善することができました。

この記事を最後まで読めば

  • 気楽に生理期間を過ごせる
  • 月経不順などの身体の不調を防ぐことができる
  • 生理が原因の自己嫌悪がなくなる

 

生理中イライラして、

恋人や親しい人に冷たい態度を取ってしまいませんか

 

私も症状が重いときは、気分が落ち込んでしまい

恋人に迷惑をかけてしまったことも。。

 

たまに、少し冷たいくらいなら問題ないですが、

限度を超えると、愛想をつかされてしまうかもしれません

 

完全にあなたのことを理解できるわけではないし、

世の中の全員が仏というわけでもないので。

 

この記事を読んで生理中を気楽に過ごせたら、

あなたの人間関係も良好になること間違いなしです。

 

ぜひ最後まで読んでみてくださいね



生理中の不調の原因は?

生理には2つのホルモンが関係しています。

エストロゲンプロゲステロンというホルモンです。

 

生理の周期は平均28日で、

2つのホルモンの分泌量に影響を受けています。

 

生理周期とホルモンの分泌量の関係

生理痛・生理不順の原因|命の母|小林製薬

 

それぞれの身体への影響はこちらです。

 

エストロゲン

 妊娠の準備を進め、女性らしさを作るホルモン

  • 気分を安定させる
  • 血行が良くなる
  • 肌にうるおいを与える
  • 骨にカルシウムを蓄える

プロゲステロン

 妊娠の継続をサポートし、女性の身体を守るホルモン

  • 基礎体温を上げる ⇛ 食欲増進
  • 血行を悪くなる ⇛ 月経痛
  • 抑うつ状態になりやすくなる ⇛ イライラ・倦怠感
  • 栄養を蓄える ⇛ 食欲増進 
  • 水分を蓄える ⇛ むくみ
  • 腸のぜん動運動を抑える ⇛ 便秘

 

それぞれの作用を見れば分かるように

不調の原因はプロゲステロンです。

 

生理2週間前からプロゲステロンの分泌量が増えていくので

生理前の食欲増加は仕方ないこと

 

また、むくみ・便秘によって体重は落ちません

むしろ1,2kg体重は増えると言われるほどです。

 

生理前・生理中は体重は落ちません!

 

でもあなたのダイエット法が悪いとかではなく

ホルモンのせいなので、安心してください。

 

では、次からは生理期間中の過ごし方について

書いていきます。

 

①栄養バランス良い食事を心がける

生理前から、食欲は増えていくはず

妊娠準備のために栄養を蓄えるためです。

 

また、たっぷりの栄養で作られた子宮内膜が

血として体外に排出されるのですから

生理中は栄養不足になってしまいます

 

なので栄養満点の食事をたくさん食べましょう!

 

ぜひ取ってほしい栄養素はこちらの4つです。

 

1. 鉄分:血として鉄分が排出された分補給する

 レバー、赤身肉、カツオ、小松菜、ひじき

 

2. カルシウム:生理中はカルシウムの吸収が良くなる

 乳製品、小魚、豆腐、大豆

 

3. マグネシウム:生理中の症状緩和

 ほうれん草、アーモンド、バナナ、アボカド、ヨーグルト

 

4. ビタミンB6:生理中の症状緩和

 カツオ、鶏肉、豚肉、バナナ、アボカド、じゃがいも、にんにく

私のおすすめは、「カツオアボカド」!!

 

エビやサーモンと一緒に食べるイメージのアボカドですが、

カツオもいけちゃいます。

 

アボカド「世界一栄養価の高い果物」として

ギネス認定されいます。

 

ただ、良質とはいえど高脂質なので、

食べすぎや他の食材との組み合わせを

気をつけている食材です。

 

カツオ低脂質・高タンパクの代表とも言えるくらい

ダイエッター向け食材です。

 

これなら栄養バランス完璧!!

しかもめちゃくちゃ美味しい!!

更に!カツオの刺身は安い!!!!

 

生理関係なく、世の中に人にカツオの良さを広めたいです。

ぜひ手にとってみてくださいね。

 

②身体を温める

生理期間中は身体を冷やさないように気をつけましょう

 

特に月経痛がひどい人は心がけることで

血行が良くなり、症状が緩和されます

 

また血行が良くなると、老廃物を流していくことで

生理後の体重が落ちやすくなります。

 

  • 温かい飲み物を飲む(スープや白湯、ホットドリンク)
  • お風呂に浸かる

 

この2つを気をつけてみてくださいね。

 

オススメは、「生姜入りお味噌汁」です。

 

インスタントの味噌汁にしょうがチューブを絞って

お湯を注ぐだけで簡単!!

 

生姜は身体を温める食材として有名です。

実は、発酵食品も体温を上げる効果があります。

 

体の芯からあたたまるには、

生姜味噌汁は最強です。

③リフレッシュ

辛いときは体重測定や食事管理をやめて、

ダイエットを忘れる生活をしましょう。

 

むくむし、身体が重くて運動する気力もないし、

ダイエットしてもモチベが下げるだけです。

 

飲み会や女子会も存分に楽しみましょう!

 

①で取ってほしい栄養素を4つ並べましたが、

「食べたくない」と思ったら取らなくてもいいと思います。

 

脳は自然と足りない栄養素を求めるように

食欲を刺激するので、食べたいものを食べましょう。

 

「肉が食べたい」

「甘いものが食べたい」

 

ダイエット期間中に抑え込んでいた欲に

耳を傾けてあげてくださいね。

 

その代わり生理後のゴールデン期間は切り替えて

頑張りましょう!!!

 

私は生理初日から3日目までは、

「自分の欲のままに生活する」と決めています。

 

たくさん食べてしまう日もありますが、

「生理中だし、まあいっか」と思えます。

 

1,2回暴食しても、普通の生活に戻せば、

体重は戻ります。

 

生理後は痩せやすい時期になるので、

ダイエットのモチベアップは超重要!

 

調子がいい時は、生理前後で2kgの差がありました。

身体が引き締まって、すごく嬉しかったです。

 

ダイエット効果を高めるためにも

ストレス解消期間にしましょうね。

 

まとめ

生理期間中は体重が増えるのは当たり前。

 

生理期間中は

 ①栄養をたくさん取って

 ②身体を温めて

 ③ゆっくりリフレッシュ!!!

 

ダイエットは忘れて、身体を甘やかしてあげましょう。

 

生理後のゴールデン期間を全力で頑張れるように

ストレスを解消しておいてくださいね。

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!

 

次の生理をリフレッシュして過ごせるよう、

お気に入りの入浴剤を準備しましょう!